きみのいない明日を紡ぐということ

きみが消えて、毎日が過ぎて、思いのほか元気に過ごす自分がいることに驚いている

ご飯は美味しい、友達と笑って過ごす、夜は寝る

 

でも、きみがいなくなった世界は、なにかが足りない。

 

きみが映る物の再生ボタンはなぜだか押せなくなってしまった。君の笑顔が写る雑誌はなぜだか開けなくなってしまった

君がいない日々を認めることが悲しくて、タイムラインに流れる君を引き止めるように♡を押す

 

大好きだった君を、好きなアーティスト欄から消せなくてたいせつにしていたら、いつの間にか消えてしまった

新しい君はどんどん更新されなくなって、いつかわたしだけがきみに縋るのかもしれない

 

君がいたことを何時まで同じように悲しんで、いつまで君がいたことを鮮明に思い出せるのだろうか

 

私に明日が来るように、きみにも明日が来て、その分だけ君がいない歴史を重ねる

そしていつかは君を好きだった時間より君がいない時間が長くなる

 

君をふと探さなくなる日が、

君を引き止めるように画面に指を弾ませなくなる日が

 

君を思い出にできた日になるのだ

 

忘れる春、あなたを酸素にしていたわたし

大好きなみんながデビューした。

そのなかに、追い続けた君の姿はなかった。

私はどれだけ君のデビューを願っていただろうか、君の夢が叶うことが、うれしかった。

もっともっと大きなところに連れてってくれると本気で思っていたし、そう信じてやまなかった。

 

君がいなくなったあの日から、わたしは時が止まっていて、君がいないことを認めていないわけではないけど君がいる記憶でとどめておきたかった。

僕達CDデビューします。君の口から、ききたかった。その時の君の表情を見たかった。ぐちゃぐちゃの顔かもしれないし、すっきりした顔かもしれない、でもどれもきっと死ぬまで忘れない思い出になるのだから。

半年前、君はどんな気持ちで自分のデビューをしって、そして、やめていったの?わたし、きみと幸せになりたかったよ!

 

だいすきって、まだまだ言いたかったし、聞きたかったし、きみを照らすペンライトでいたかった。

アイドルとして君は死んだしきみを追うことを酸素にしていたオタクとしてのわたしもしんだ。

二度と戻ってこないだろう君は、わたしと同じ国の中でしあわせになって、

わたしもどこか知らないところでしあわせになって、君の人生をしらないまましぬのよ

 

君が現れた時、わたしは1番のアイドルに出会ったと思ったし、今でもそう思う

君と一緒に歳をとって、あの頃はどうだったとか、今ではこんなに大きくなったとわらってほしかった。君と時間を刻みたかった。人生の中で君が占めるページは余りにも狭すぎる

 

わたしが君に捧げた時間は、人生でいちばんきれいで、一生懸命だったよ。君に出会えてよかった。君がいた時間をひとつずつ忘れていくんだけど、残りを消費して生きていくし、また明日も、明後日も、きみのことをすきでいるけど、きみはどうかな

いつかの夢、いつかのきみへ

消えてしまった私の太陽

 

年を越す前に、君への思いも置いていきたいと思います。たぶん無理だけど。

 

出会ってから今まで、とっても短い間だったけど幸せをたくさんくれてありがとう

 

君がみせてくれる景色はいつでも輝いていて、わたしの希望でした。いつもがむしゃらに頑張るストイックな君が、わたしの夢でした。

 

いままで出会った誰よりもアイドルという言葉が似合うと思った。ファンのことを考えてくれる君が、楽しそうに歌う君が、すきだった。なにがだいすきか分からないくらい、君のぜんぶが大切で、だいすきだった

 

だから君の夢が叶う瞬間を見たいと思ってた。アリーナも、五大ドームも、全部叶えて欲しかった。

 

もう君が6人で歌って踊って笑う姿を見ることは一生ないのが寂しくて悲しくて、でももう戻ることも出来ないんだね

 

もう君が紡ぐ言葉も、写真も、なにも更新されないね、さみしいなー、たくさんたくさん見たかったな

 

今世では二度と会えない君へ

まじめに誠実に生きて、精一杯生きて、

それで、来世でまた会いたいな

いつかはしあわせになってね

 

しばらくは君の姿を探してしまうけど、心の整理がつくまでは君の思い出に浸ることにします

わたしの毎日を快晴にしてくれてありがとう

数え切れないほどの思い出をありがとう

だいすきだよ

太陽があおぞらを知ってしまうと知った日

きみが、大きいけど小さい箱の中をでて、

青空の下に立った時、あおぞらを好きになったらどうしようかとおもう

箱の外を知れば、また行きたいときっと思ってしまうから

 

わたしのちいさなオレンジの光で照らされる小さな箱よりも、おおきな太陽に照らされるみんなの手をすきになってしまったらどうしよう

 

いくら君がわたしの背中を押してくれる歌を歌っても、私はいつまでも君が恋をする歌にときめいていたい

 

箱の中では日々なんか応援しなくていいから、わたしにゆめをみせてほしい

拳を高くあげるよりも、手を差し伸べて、マイクを握って、魔法をかけて

私の背中を押すよりも、手を引いてだきしめて

 

外を知ってしまうきみへ、いつまでも小さな光で応援させてね

思い出す季節

歳を重ねる前の1年の締めに、、まあまだ子供ですが・・・

 

たいせーくんに出会った春!去年の春!ハートを顔にぺたぺた貼り付けるたいせーくんを見て私の人生は大きく変わりました。(今でもキーボードの背景にしてるよ)ちょうどしんどい事があって短い人生の中でも1、2を争うくらいどん底に沈んでた私を引っ張りあげてくれてありがとう。

 

たいせーくんのこと、まだぜんっぜん知らないからこれからもっと知りたいよ〜、いっぱい教えてね

 

たいせーくんに出会ってわりとすぐサマパラの発表があって流れるように情報局入って、普通に落選して、あーーー、甘くないよなって思ってたし、まあライブの情報は入ってきそうだからいいかなって思ってたら制作開放席のメール来て、学校の帰り道に友達に興奮しながらメールみせたの今でも覚えてるよ、暑かった夏!

当落待ってて、中止の連絡が来て、1週間ふとしたときに思い出して辛かったし👈🏻当たってないのに?  たいせーくんがかかった時は本当に気が気じゃなくて過去一人のこと心配してた。げんきに戻って来れなかったらどうしよう、いま辛いかな、って。かかった時に友達としてたLINE今読み返してもまあまあ荒ぶっててウケます。

 

 

秋!ドリライ落選してヒトカラ行ってたら一般忘れたし👈🏻  大名行列も応募しないし、配信買ったのにそのあと追加販売買った。我ながら頭働いてなくて、ほんとにさーー、バカだなーと思います。ドリライ行くって言ったら親にめっちゃ呆れられたし、それでも着いてきてくれたの感謝しかない。ありがとうーー(ここで言う?)ドリライはまじで見えなくてほぼでっかいモニター鑑賞会だったけど1番後ろのステージに来た時にちょっと見えて周りの人みんな沸いてた。例外じゃなくわたしも。たのしかったなー、大阪城とアイドル、めっちゃきれいだった

ドリライ普通に次の日学校だったからヤコバで帰ってダッシュでシャワー浴びて、一限体育だった。ヤコバの後の体育めっちゃきつい!!!!!!みんなやめたほうがいいよ

 

 

冬!!奇跡的にグレショー一般取れてわくわく、狭いからさすがにドリライより見えるよねって思ってた過去の私へ。甘いです。大寒波襲来で私は前日の段階でもう手も足もでなくて、泣く泣く断念しました。号泣して学校行って、友達にいっぱいいっぱい慰めてもらって、でもやっぱ自分が行くはずだった公演の時間とかになるとだめだったなー、すぐそこにいるのに会えないのってつらかった。山の雪ってほんとにすごくて、まあもし行けたとしても帰れてなかったかな、あーーあ、

 

2日後くらいに全ツ当落あったね。当落出るまで人の話聞けなかったその日!確認する手は震えるし電波悪いしさんざんだったけど、当選の2文字が見えた時はほんとに力抜けた。その後のご飯めっちゃ美味しかった。今でも思い出せそう、、あ、むりでした

 

それで、また春が来た。次は生身のたいせーくんに会える春だった。その日は晴れてて桜が綺麗に咲いてて、きらっきらだった!はじめましてには最高の景色だったよ。初めて見るたいせーくんはほんとに輝いてて世界一のアイドルだった。画面の中で見てたたいせーくんが目の前にいるのは不思議な感じだったけど画面よりもっともっときらきらしてて、確かにそこに生きてた。踊る姿、歌う姿、ベース、2階席にジャンプしてまでファンサしてるとこ、できることなら目にカメラ内蔵して覚えておきたいくらい大好きなところいっぱいあった!たいせーくんに会えた時間は何にも変えられないくらいすてきな宝物です。

 

 

春が来たら、桜が咲いたら、わたしはきっとたいせーくんを思い出すんだとおもう。

 

どんどん夢を叶えるたいせーくんが私の大きくて大切な太陽です。私も今年は自分のためにもっと頑張るよ、それでまたたいせーくんに会いに行きたいな〜

わたしの毎日を晴れにしてくれるたいせーくんのことがだいすきだーーー!これからもきらきら輝いててね